弾くことと、楽譜を読むことって違う?
皆さんこんにちは!ピアノ講師の須藤です。
最近お問合せで、聞くお多いお声は、
【楽譜を読む】ことについてです。
●もっと早く読めるようになりたい
●実際曲を聴いたら、思っていたイメージと違っていた
●リズムが分からない
●五線から音符が出ると、時間がかかる
●全くわからない
●いつも曲を聴きこんで、楽譜と照合する
●ドレミファ~と数えないとわからない
等々、皆さまお悩みはそれぞれです。
ピアノを希望されている方だけでなく、ほかの楽器を練習されている方も
読譜に関しては、様々な悩みをお持ちでいらっしゃいます。
私個人の考えですが、演奏はさておき、読譜だけは短期間で鍛えられると思っています。
漢字は読めるけど、書けない。という事と似ているんですよ!
とはいっても、人それぞれ、苦手な個所は違います。
例えば、4拍子でも細かくカウントすればわかる・小節の真ん中くらいの音になると間違えやすい・隣同士の音が飛ぶと時間がかかる・リズムに弱い・和音は苦手 等、挙げたらきりがありません。
そうなると、生徒様に合った、課題が必要なのです。
読譜でお悩みの方には、その方に合った課題を、レッスン毎にオリジナルで作成しています。作るのは大変ですが、毎回読譜が早くなっていく様子を見るととっても嬉しいのです♪
そしてなんと、読譜トレーニングは宿題がないんですよ!ヤッター!
レッスン中にひたすら特訓です。
忙しい中高生の吹奏楽部の方々にも、ご好評いただいています
読譜でお悩みの方、頑張っているけど行き詰っている方、これから楽器にチャレンジしたい方、どうぞお気軽にご相談くださいね!
